· 

1冊目 正誤表

設計の業務課題ってどない解決すんねん!

【正誤表】

「設計の業務課題ってどない解決すんねん! 上司と部下のFAQ 設計工学編の」をお買い上げいただき誠にありがとうございます。書籍サポートページです。

読者の皆様のご意見や問題点のフィードバックなどをこのページ上で、サポートさせていただきたいと思います。

 

誤字・脱字など、書籍に不具合などございましたらご連絡いただければ、このページ上でご報告させていただきます。

また、重版があった際には修正させていただきます。

ご意見は、今後の出版の参考にさせていただきたく思います。

表 正誤表です。

書籍の正誤が描かれています。

【補足】

P.5 

リスクが高い/リスクが低いという表現をしますが、ハザードが高いやクライシスが低いという表現はしませんよね。

 

P.16

リスクアセスメント対象のイメージ図を補足します。

 

P.22

延性:えんせいと読みます。延びる性質のことです。

脆性:ぜいせいと読みます。脆い(もろい)性質のことです。

 

P.67

y値=ゼロから追った尺度のパラメータηは青字の位置になります

 

 

図1 ηの位置
図1 ηの位置

キーワード索引

3R   P92        
3次元CAD   P122        
3次元CAD スイープ P130        
3次元CAD レンダリング P130        
3次元CAD スケッチ P130        
3次元CAD トリム P130        
3ステップメソッド   P15 P28 P38    
BS 海外規格 P37        
CAD   P110        
CAD オフセット P116        
CAD ミラー P116        
CAD トリミング P116        
CAD ストレッチ P116        
CAE   P110 P146      
CAE ビーム要素 P146        
CAE エッジ要素 P146        
CAE シェル要素 P146        
CAE ソリッド要素 P146        
CAE メッシング P148        
CAE メッシュ P149        
             
             
CAE アダプティブ法 P151        
CAE アスペクト比 P150        
CAM   P110        
CAM   P136        
CE 海外規格 P37        
CEマーク   P174        
CFD   P110        
CSR   P83        
DR デザインレビュー P4        
DRBFM   P10        
DXF   P138        
ETA   P42 P50      
FMEA   P42 P47 P48    
FTA   P42 P44      
HAZOP   P42 P51      
IGES   P138        
ISO   P2 P39      
JISマーク   P36 P111      
KJ法   P178        
MTBF   P60        
             
             
MTTF   P60        
MTTR   P60        
NC工作機   P136        
PCB   P102        
PEマーク   P174        
PLP対策   P34        
PL法   P30        
PL法 製造物 P31        
PL法 欠陥 P32        
PLマーク   P36        
QCマーク   P36        
Reach規則   P86        
RMI   P83        
RoHS指令   P86        
Rマーク   P174        
SF6ガス   P102        
SGマーク   P36        
STEP   P138        
STL   P138        
TMマーク   P174        
             
             
TRIZ   P178        
UL 海外規格 P37        
VDE 海外規格 P37        
アスベスト   P98        
アベイラビリティ   P60        
意見書・補正書   P160 P165      
意匠権   P158        
陰線処理   P134        
インターロック   P24        
インベントリ分析   P82        
応力解析   P152        
開発リードタイム   P85        
クライシスマネジメント P14        
グリーン調達   P84        
グレアゾーン   P120        
クレイモデル   P132        
クレーム   P161        
工学的処置   P25        
工程能力指数   P64 P78      
サーフェスモデル   P132        
             
             
作図補助線   P112        
作図レイヤ   P112        
実験計画法   P72        
実体審査   P160 P165      
実用新案権   P158        
ジャストインタイム   P160        
出願   P160 P165      
出願審査請求   P160 P162      
使用上の情報   P28        
冗長性   P18 P23   P56  
消費者保護基本法   P30        
商標権   P158        
新規性のある発明   P172        
進歩性のある発明   P170        
スリップ   P52        
生産性   P96        
石綿   P98        
絶縁   P102 P104      
先願主義   P168        
先発明主義   P169        
             
             
ソリッドモデル   P132        
ターニング   P141        
ダイオキシン   P100        
タグチメソッド   P70 P74 P178    
ダメージトレランス   P56 P90      
単位系   P144        
タンパー・プルーフ   P24 P58      
知的財産権   P158        
特許権   P158        
特許成立のための要件   P173        
突発故障   P61        
トップランナー   P88 P90      
ネスティング   P94        
熱解析   P154        
熱伝達率   P154        
熱伝導率   P154        
ノンヒストリーベース   P122        
ハザードマップ   P14        
バスタブカーブ   P64        
パラメトリック機能   P126        
             
             
ビジネスモデル特許   P176        
ヒストリーベース   P122        
ヒューマンエラー   P52        
品確法   P30        
フール・プルーフ   P18 P25 P54 P56  
フェイル・セーフ   P18 P19 P24 P56 P58
フォールト・トレランス P22 P24      
ブレーンスト―ミング   P178        
フロン   P106        
フロントローディング   P5        
保全 PM P62        
保全 BM P62        
保全 CM P62        
保全 MP P62        
保全 時間計画保全 P63        
保全 経時保全 P63        
保全 状態監視保全 P63        
保全 改良保全 P63        
本質安全設計   P18        
ポンチ絵   P8        
             
             
ミーリング   P141        
ライフサイクルアセスメント P82        
リードタイム   P78        
リサイクル   P90 P92      
リスクアセスメント   P14        
リスクマネジメント   P14        
リデュース   P92        
リバースエンジニアリング P5        
リユース   P92        
劣化故障   P61        
労働安全衛生法   P30        
ワイブル分布   P64 P66 P67    
ワイヤーフレームモデル P132        
             
  

技術資料一覧へ 

【技術資料】

コメント: 5 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    (土曜日, 06 3月 2021 13:15)

    上記書籍で勉強させていただいてます。
    pp.19-21でシリンダのフェールセールについてお書きいただいてますが、上下動作などで重力などの他の力が作用する場合は、非常停止時にその場停止になるようバルブはセンタブロックにしないといけないのでは?
    僕の勤務する会社ではモータ駆動でもブレーキ付きにするなどでその場停止としてます。

  • #2

    管理人 (土曜日, 06 3月 2021 14:18)

    コメントありがとうございます。
    非常時の考え方として、その位置で停止させる。いいと思います。
    設計対象によって非常時にどのように動かすのか?あるいは動かさないのか?より安全にするためにはどうすればよいのかと考えることは大事ですよね。

    一般的な事例で恐縮ですが、例えば踏切の遮断機を想像してみてください。
    遮断機の動力が何らかの理由で切れたときに、遮断機は上がっている方が安全でしょうか。下がっている方が安全でしょうか。あるいはその場で一時停止している方が安全でしょうか。下がっている方がより安全であるように思います。
    私は遮断機の設計者ではないのであくまで想像ですが。

  • #3

    (土曜日, 06 3月 2021 16:23)

    ご返信ありがとうございます。
    その場停止も原則であり、おっしゃるようにその場停止じゃない方が安全な場合もあります。
    ただ、経験の浅い読者が「エギゾーストセンタが推奨」ととってしまうような感じなので、注意がいるかと思います。
    水平駆動でも、高速・大重量で慣性が大きいものだったらエギゾーストセンタにしたらいけないと思いますし。
    ご専門の生産設備における、昇降装置、上下動扉・蓋はどうされてたのですか?

  • #4

    管理人 (土曜日, 06 3月 2021 17:00)

    ご指摘ありがとうございます。
    エキゾーストセンタを推奨するつもりはなかったのですが、確かにご指摘の通りでそのようにとられてしまう表現だったかと思います。
    一つ一つしっかりと気を付けて表現していきたいと思います。

  • #5

    (土曜日, 06 3月 2021 20:51)

    ・ダメージトレランスは「損傷許容」なので、意味は違うと思います。一部が壊れても機能を損なわないための設計手法だと理解してます。
    ・p.144のマンガ、「S400」が「SS400」のことでしょうか?だとしたら、降伏点は245「N/mm2」なので、kgfではないと思います。